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先に結論を言います。最初の1本はnoteで出すのが無難です。手数料の安さだけならBrainが最安ですが、始めたばかりの人にとって効くのは手数料の数%差ではなく、「そこに客がいるか・見つけてもらえるか」の差だからです。以下、手数料の実額と各社の正直な特徴を並べます。
| 項目 | note | Brain | Tips |
|---|---|---|---|
| 販売時の手数料 | 決済手数料5%(クレジットカード。携帯キャリア決済は15%)+ プラットフォーム利用料10%(定期購読マガジンは20%) | 販売価格の12% | 売上の14.8%(税込) |
| 出金(振込)手数料 | 270円 | 250円 | 275円 |
| 1,000円売れたときの手取り目安 (出金手数料を除く) | 約855円(クレカ決済時) 約765円(携帯決済時) | 約880円 | 約852円 |
2026-09-01時点で各社が公表している料率をもとにした概算です。料率・計算方式は変更されることがあるため、販売開始前に各社公式の最新情報を必ず確認してください。出金手数料は売上ごとではなく、振込のたびに1回かかります。
見ての通り、1,000円あたりの差は最大でも数十円です。この差で売る場所を選ぶのは、店の立地を見ずに家賃の千円差で選ぶようなもの。効くのは次の「特徴の差」のほうです。
| 場所 | 強み | 正直な弱み・注意 |
|---|---|---|
| note | 利用者数が最大で、無料記事→有料記事という導線を同じ場所で作れる。世間的な信頼感もあり、身構えられにくい | 手数料は3社で実質最高。定期購読マガジンは利用料20%と別枠で高い |
| Brain | 手数料12%は最安。購入者が紹介料を設定して拡散してくれる「紹介機能」が核で、当たれば伸びが速い | 情報商材色の強い商品が多い場という側面があり、読者の警戒感が3社で最も強い。出すなら中身の証拠(検証データ・実物)をより丁寧に示す必要がある |
| Tips | 後発でシンプル。紹介機能もある | 利用者がまだ少なく、場としての集客力は弱い。自分で客を連れて来られる人向け |
理由は集客です。無料記事で信用を積んで有料に流す型(コンテンツ販売コースで教えている手順)が、noteならすべて同じ場所で完結します。手数料の差は、売れるようになってから考えれば足ります。
紹介機能は「拡散してくれる人がいる」ことが前提の仕組みです。ゼロから始める人には効きません。出す場合は、警戒の強い場だからこそ検証データと実物を前面に。
場の集客力に頼らないなら、シンプルさと手数料で選んで構いません。
まとめると——手数料の差より、集客の差のほうが10倍効く。だから場所選びに時間を使うより、売れる中身(自分で検証した記録)を作るほうが先です。
全8章36レッスン コンテンツ販売:テーマ選びから1本目を出すまで 今日から無料で出品できる仕組みと、「見てもらう工程」までの全手順