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第3章 / 全8章

検証する

必要なもの:第2章で決めたテーマ1つ / 読む時間:約16分 / この章でやること:検証を設計し、基準の数字を出し、1週間記録して証拠を残す

ここがこのコースの本体です。コンテンツ販売の本当の作業は「書くこと」ではなく、売れる検証を先にやること。そして検証は、記録がなければやらなかったのと同じです。後から思い出して書いた話と、その場の記録がある話は、読めば分かります。

1つ注意。検証が終わるのを待ってから発信するのではありません。1週目の記録が書けたら、検証を続けながら次の「無料記事を出す」章と並行で進みます。

この章の1週間の地図

Dayやること対応レッスン
Day0検証を穴埋めで設計する3-1
Day1基準の数字を出す3-2
Day2〜7(毎日)3分の記録をつける3-3
Day77日分の記録がまとまったら、次の第4章へ(検証は続けながら並行)→第4章

数日で結果が出るテーマ(数日型)を選んだ場合は、この地図がそのまま短くなります。Day0→Day1(基準)→Day2〜3(記録)→Day3で第4章へ、という進み方です。

3-1 4分

検証を穴埋めで設計する

検証は、始める前の設計でほぼ決まります。行き当たりばったりで始めると、数字を取り忘れたり、いつまでやるか曖昧なまま止まったりします。次の1文を穴埋めするだけで、設計は終わります。

私は◯週間(または◯日間)、【試すこと】をやり、【数字】を記録する。期限は◯。

まず、自分がどちらの型に近いかを選びます。

型期間の目安向いているテーマ
数日型3日〜1週間1回で完結する行動(乗り換え・申し込みなど)
じっくり型2週間〜4週間毎日の積み重ねで変化するもの(習慣・支出の記録など)

最短で1本出したい人は、数日型を選んでください。3日〜1週間で検証と記事化まで終わります。2-4で「継続できるか」に×が付いて脱落したテーマ(1回で終わる行動)は、まさにこの数日型に向いています。

記入例を2つ見せます。どちらもコースの説明用に作った架空の記入例です(実話ではありません)。

じっくり型(受講者A・食費)私は4週間、食費を月3万円から月2万円に減らすことをやり、週ごとの食費合計(円)を記録する。期限は起算日(2026-09-07)から4週間後の2026-10-04まで。
数日型(スマホ乗り換え)私は3日間、スマホを今より安いプランに乗り換えることをやり、乗り換え前後の月額料金(円)を記録する。期限は起算日(2026-11-02)から3日後の2026-11-04まで。
課題

自分のテーマで、型(数日型/じっくり型)を選んでから、上と同じ穴埋め3行を作業シートに書いてください。

チェックはこのブラウザに保存されます

3-2 4分

基準の数字を出す

「減った」「安くなった」と言うには、比較する「前の数字」が要ります。これが無いと、検証してもどれだけ変わったのか誰にも証明できません。テーマの型ごとに、実際にどう出すかを見せます。

テーマ基準値の出し方基準値
食費(じっくり型)家計簿アプリの8月度「食費」カテゴリ合計を確認する30,000円
スマホ乗り換え(数日型)Day1に現在の契約内容を確認し、乗り換え先候補3社を比較する月額8,000円

スマホ乗り換え例では、Day2に候補の1社(月額2,980円)へ申込み、Day3の開通後に差額を算出します。8,000円と2,980円の差は月5,020円、年間では60,240円になります。

過去の家計簿やアプリの記録が無く、集計のしようがない場合は、次の代替ルールを使ってください。

過去集計が無理な場合の代替ルール(記入例)

「家計簿をつけていなかったので、今日から3日間(9/4〜9/6)の食費を記録した。合計4,500円 → 1日平均1,500円 × 30日 ≈ 45,000円を、今月だけの仮の基準値とする」

※上の代替ルールの数字は記入例用の仮の数字です。受講者Aの30,000円とは別の例なので、混同しないでください。

課題

自分のテーマの基準値を出し、作業シートに書いてください。過去のデータがあれば集計、無ければ「今日から3日間の記録」で代用してください。

チェックはこのブラウザに保存されます

3-3 4分

毎日3分の記録をつける

検証の本体はここです。記録がなければ、検証をやらなかったのと同じになります。行動した日に、次の5項目を書きます。1回3分です。

項目書くこと
日付・やったこと事実だけ。1〜2行
数字決めておいた数字の今日の値
つまずき困ったこと・失敗・想定外。ここが一番の商品素材
次にやること1行
証拠スクリーンショットやレシートを撮ったか。撮ったらファイル名か保存場所をメモ

スマホのメモ帳に、このままコピーして使ってください。

■9/1
やったこと:
数字:
つまずき:
次にやること:
証拠:

これはコースの説明用に作った、架空の受講者Aの例です(実話ではありません)。1週目を埋めた実物を見せます。

日付金額メモ
9/7(月)800円スーパーでまとめ買い(野菜)
9/8(火)600円弁当を購入
9/9(水)750円自炊(鶏肉・米)
9/10(木)900円外食(定食屋)
9/11(金)500円コンビニ(おにぎり・惣菜)
9/12(土)850円スーパー特売日にまとめ買い
9/13(日)800円自炊(パスタ・卵)
週合計5,200円先月の週平均(30,000÷4=7,500円)より2,300円少ない

数日型(スマホ乗り換え)なら3日間で終わります。これはコースの説明用に作った架空の記入例です(実話ではありません)。

Dayやったこと
Day1(11/2月)現在の契約内容を確認、乗り換え先候補3社を比較。基準値=月額8,000円
Day2(11/3火)候補のうち1社(月額2,980円)にオンライン申込み、MNP予約番号を取得
Day3(11/4水)SIM開通・動作確認。差額5,020円/月を算出

検証は、途中で必ず「続かない日」が来ます。あらかじめリカバリ規則を1つ決めておくと、そこで検証そのものをやめずに済みます。

書き忘れた日は「書き忘れた」と1行だけ書く

完璧な記録より、続く記録。空白より1行のほうが価値があります。

数日分たまったら、覚えている範囲でまとめて書く

忘れた細部は無理に思い出さない。分かる分だけ書けば十分です。

金額だけメモして、コメントは週末にまとめて書く

平日は数字だけ、つまずきの言語化は週末に。負担を減らして続けやすくします。

課題

上のテンプレを使って初日の記録を書いてください。あわせて、続かない日のためのリカバリ規則を1つ、上の3例から選ぶか自分で決めて作業シートに書いてください。

チェックはこのブラウザに保存されます

3-4 4分

証拠を残す

記録の言葉だけでは、あとで「本当か」と疑われます。数字の証拠があるかどうかで、有料記事の説得力が段違いになります。証拠はその場で残してください。スクリーンショットと領収書は後から集められません。

証拠の種類ファイル名の例
レシート写真2026-0907_food_800.jpg(日付_カテゴリ_金額)
家計簿アプリのスクショ(月末に1枚)2026-09_food_summary.png

撮った時点でファイル名を日付から始めておくと、記事にするとき探さずに済みます。

  • 証拠には個人情報が写ります。氏名・住所・カード番号・口座番号は、公開する前に黒塗り(マスク)してから保存してください
  • 家族・勤務先・近所が特定される情報(店名・背景の看板など)も落としてください
  • 他人が写っている画像・他人とのやり取りのスクリーンショットは使わないでください
課題

今日の証拠を1枚残してください(レシート写真でもアプリのスクショでも構いません)。ファイル名は日付から始め、個人情報が写り込んでいたらマスクしてから保存してください。

チェックはこのブラウザに保存されます

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