必要なもの:第2章で決めたテーマ1つ / 読む時間:約16分 / この章でやること:検証を設計し、基準の数字を出し、1週間記録して証拠を残す
ここがこのコースの本体です。コンテンツ販売の本当の作業は「書くこと」ではなく、売れる検証を先にやること。そして検証は、記録がなければやらなかったのと同じです。後から思い出して書いた話と、その場の記録がある話は、読めば分かります。
1つ注意。検証が終わるのを待ってから発信するのではありません。1週目の記録が書けたら、検証を続けながら次の「無料記事を出す」章と並行で進みます。
| Day | やること | 対応レッスン |
|---|---|---|
| Day0 | 検証を穴埋めで設計する | 3-1 |
| Day1 | 基準の数字を出す | 3-2 |
| Day2〜7(毎日) | 3分の記録をつける | 3-3 |
| Day7 | 7日分の記録がまとまったら、次の第4章へ(検証は続けながら並行) | →第4章 |
数日で結果が出るテーマ(数日型)を選んだ場合は、この地図がそのまま短くなります。Day0→Day1(基準)→Day2〜3(記録)→Day3で第4章へ、という進み方です。
検証は、始める前の設計でほぼ決まります。行き当たりばったりで始めると、数字を取り忘れたり、いつまでやるか曖昧なまま止まったりします。次の1文を穴埋めするだけで、設計は終わります。
私は◯週間(または◯日間)、【試すこと】をやり、【数字】を記録する。期限は◯。
まず、自分がどちらの型に近いかを選びます。
| 型 | 期間の目安 | 向いているテーマ |
|---|---|---|
| 数日型 | 3日〜1週間 | 1回で完結する行動(乗り換え・申し込みなど) |
| じっくり型 | 2週間〜4週間 | 毎日の積み重ねで変化するもの(習慣・支出の記録など) |
最短で1本出したい人は、数日型を選んでください。3日〜1週間で検証と記事化まで終わります。2-4で「継続できるか」に×が付いて脱落したテーマ(1回で終わる行動)は、まさにこの数日型に向いています。
記入例を2つ見せます。どちらもコースの説明用に作った架空の記入例です(実話ではありません)。
| じっくり型(受講者A・食費) | 私は4週間、食費を月3万円から月2万円に減らすことをやり、週ごとの食費合計(円)を記録する。期限は起算日(2026-09-07)から4週間後の2026-10-04まで。 |
|---|---|
| 数日型(スマホ乗り換え) | 私は3日間、スマホを今より安いプランに乗り換えることをやり、乗り換え前後の月額料金(円)を記録する。期限は起算日(2026-11-02)から3日後の2026-11-04まで。 |
自分のテーマで、型(数日型/じっくり型)を選んでから、上と同じ穴埋め3行を作業シートに書いてください。
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「減った」「安くなった」と言うには、比較する「前の数字」が要ります。これが無いと、検証してもどれだけ変わったのか誰にも証明できません。テーマの型ごとに、実際にどう出すかを見せます。
| テーマ | 基準値の出し方 | 基準値 |
|---|---|---|
| 食費(じっくり型) | 家計簿アプリの8月度「食費」カテゴリ合計を確認する | 30,000円 |
| スマホ乗り換え(数日型) | Day1に現在の契約内容を確認し、乗り換え先候補3社を比較する | 月額8,000円 |
スマホ乗り換え例では、Day2に候補の1社(月額2,980円)へ申込み、Day3の開通後に差額を算出します。8,000円と2,980円の差は月5,020円、年間では60,240円になります。
過去の家計簿やアプリの記録が無く、集計のしようがない場合は、次の代替ルールを使ってください。
過去集計が無理な場合の代替ルール(記入例)
「家計簿をつけていなかったので、今日から3日間(9/4〜9/6)の食費を記録した。合計4,500円 → 1日平均1,500円 × 30日 ≈ 45,000円を、今月だけの仮の基準値とする」
※上の代替ルールの数字は記入例用の仮の数字です。受講者Aの30,000円とは別の例なので、混同しないでください。
自分のテーマの基準値を出し、作業シートに書いてください。過去のデータがあれば集計、無ければ「今日から3日間の記録」で代用してください。
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検証の本体はここです。記録がなければ、検証をやらなかったのと同じになります。行動した日に、次の5項目を書きます。1回3分です。
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 日付・やったこと | 事実だけ。1〜2行 |
| 数字 | 決めておいた数字の今日の値 |
| つまずき | 困ったこと・失敗・想定外。ここが一番の商品素材 |
| 次にやること | 1行 |
| 証拠 | スクリーンショットやレシートを撮ったか。撮ったらファイル名か保存場所をメモ |
スマホのメモ帳に、このままコピーして使ってください。
■9/1 やったこと: 数字: つまずき: 次にやること: 証拠:
これはコースの説明用に作った、架空の受講者Aの例です(実話ではありません)。1週目を埋めた実物を見せます。
| 日付 | 金額 | メモ |
|---|---|---|
| 9/7(月) | 800円 | スーパーでまとめ買い(野菜) |
| 9/8(火) | 600円 | 弁当を購入 |
| 9/9(水) | 750円 | 自炊(鶏肉・米) |
| 9/10(木) | 900円 | 外食(定食屋) |
| 9/11(金) | 500円 | コンビニ(おにぎり・惣菜) |
| 9/12(土) | 850円 | スーパー特売日にまとめ買い |
| 9/13(日) | 800円 | 自炊(パスタ・卵) |
| 週合計 | 5,200円 | 先月の週平均(30,000÷4=7,500円)より2,300円少ない |
数日型(スマホ乗り換え)なら3日間で終わります。これはコースの説明用に作った架空の記入例です(実話ではありません)。
| Day | やったこと |
|---|---|
| Day1(11/2月) | 現在の契約内容を確認、乗り換え先候補3社を比較。基準値=月額8,000円 |
| Day2(11/3火) | 候補のうち1社(月額2,980円)にオンライン申込み、MNP予約番号を取得 |
| Day3(11/4水) | SIM開通・動作確認。差額5,020円/月を算出 |
検証は、途中で必ず「続かない日」が来ます。あらかじめリカバリ規則を1つ決めておくと、そこで検証そのものをやめずに済みます。
完璧な記録より、続く記録。空白より1行のほうが価値があります。
忘れた細部は無理に思い出さない。分かる分だけ書けば十分です。
平日は数字だけ、つまずきの言語化は週末に。負担を減らして続けやすくします。
上のテンプレを使って初日の記録を書いてください。あわせて、続かない日のためのリカバリ規則を1つ、上の3例から選ぶか自分で決めて作業シートに書いてください。
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記録の言葉だけでは、あとで「本当か」と疑われます。数字の証拠があるかどうかで、有料記事の説得力が段違いになります。証拠はその場で残してください。スクリーンショットと領収書は後から集められません。
| 証拠の種類 | ファイル名の例 |
|---|---|
| レシート写真 | 2026-0907_food_800.jpg(日付_カテゴリ_金額) |
| 家計簿アプリのスクショ(月末に1枚) | 2026-09_food_summary.png |
撮った時点でファイル名を日付から始めておくと、記事にするとき探さずに済みます。
今日の証拠を1枚残してください(レシート写真でもアプリのスクショでも構いません)。ファイル名は日付から始め、個人情報が写り込んでいたらマスクしてから保存してください。
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